この空に続く世界の道標。
皆もまだ、旅の途中。

「君は誰?」と言われたってそんなの誰も知らないし自分も知らない。
もしかした宇宙人だったり神だったりするかもね。
もし名前が存在なら、体は器で魂は自己で精神は意識なんだ。
僕の声が届いて体が近づいていく。
一人になったって本当に一人じゃないよ。

その全てが積み上がっているから僕は今も動いている。


自分の価値なんて気にしなくてもいいよ。
いつかは自分も変わるし、必ず報われる日が来るから。
自分にはまだ動く足と掴める手があるから、更に先を見つめるより
ちょっと先だけを見てようよ。
さぁ、歩け。
この道は果てしなくつづくのだから。



虫にだって神にだって変えれない「気持ち」があるんだ。
「自分だって」と強がったて、
「良かった」と喜んで、
「なんで」だと悲しんで、
「さようなら」と別れを告げて、
最後に、「ありがとう」

途中で力尽きても、そこで終わりじゃ無いんだ。
また新しいことが始まるんだ。


そこに立ち止まったて別にいいよ。
皆だって必ず立ち止まったりするから。
立ち向かって、負けたって、逃げてしまっても構わないから。
まだ聞こえる耳と見える目があるから、新たなる景色を見るため
ちょっと遠回りでもしてみよう。

さぁ歩め、走れ、進め、
この世界はまだ広いから・・・





 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

road&world

世界、そして宇宙の生き物は死んでは生き返り、また死んでは生き返りを繰り返す。
自分の原点(スタート)は分からない。目的地(ゴール)もない。
でもこの旅路を進んでいかなくてはいけない。

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投稿日:2019/11/13 17:47:27

文字数:578文字

カテゴリ:歌詞

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