雪の降り積もった
都会の路地裏を歩く
猫みたいな君を
僕は見つけたんだ
凍えた心に何ができる?
触れたらいけないみたいな空気
僕は話しかけた
理由はないがただ可哀想で
君は不機嫌な目したハリボテ
少し君の身体は汚れてて
夢の中なら好き以上の関係
でも現実の中は消えそうだ
ワンルームの狭い空間は
「ただ嫌です」と言う
猫みたいな君を
僕は愛したいな
冷たい心は何もできない
愛することさえできないようだ
そう、僕は一方愛だ
嫌がる君をただ温める
君は不機嫌な目したハリボテ
一人じゃ生きていけない
それなのに
君はどこにもいなくなってしまって
またどこかの路地裏で彷徨う
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