雲間から射し込む月の光が
森の木々の深い眠りを覚まして
夜の薫りに導かれた旋律を闇に預けて
そして今宵は踊りましょう
夜風に震えた嘴でおねだりして
その無垢で無邪気な瞳で全てを映して
(僕を見つめて・・・全てを映して)
フォレノワールに迷い込んだ
ブランシェローズは
僕がこの手でルージュローズに
染めて育ててあげるから
裸足のままバルコニーへかけ出して
何も言わずに此処へ来たのは君だろう?
ここに在るものそれはみんな僕の物
そして貴女も・・・
だから今宵も踊りましょう
僕には真実の愛なんていらないから
僕がどうしても欲しいのは貴女の忠誠
(それは永遠に続く忠誠)
星の誘いに玩ばれた
白い雛鳥は
この唇で想い刻んで
永久を届けてあげるから
全てを壊して切り裂いても構わない
僕がどうしても欲しいのは貴女の魂
(触れてはいけない聖なる魂)
フォレノワールに迷い込んだ
ブランシェローズは
僕がこの手でルージュローズに
染めて育ててあげるから
永久を届けよう
貴女の全てに
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