四角い小さな世界の中
形になれた歌声が
揺らいで響くシグナルで
生まれたことに気づく

見るもの全てが鮮やかで
世界は光見せた
些細な事だと思っていた
ぼくらが存在するってこと

歌声は宇宙に溶けて消えた
何度も生まれては消えた
それは少しだけ悲しい色の
“I”は片隅で消えない
魂の位置探してる


四角い小さな世界の中
どんな願いも叶うような
糸繰り遊びの差金で
ぼくらはどんなユメを見る?

寂しい言葉は寄り添って
涙の海を越えて
募った想いの果ての地へ
届いてたとえ欠片でも

さよならと宇宙に声をぶつける
ぼくらはそうして位置を知る
繰り返す事で気づくやがて
想いは粒子の羽になる
魂の位置探してる


手を引く運命の歯車に
従うそれだけの
儚いユメのような存在?
それならこの気持ちは何?

歌声は宇宙に溶けて消えた
何度も生まれては消えた
それは少しだけ悲しい色の
“I”は片隅で消えない

さよならと宇宙に声をぶつける
ぼくらはそうして位置を知る
繰り返す事で気づくやがて
想いは粒子の羽になる

歌声は宇宙に溶けて消えた
何度も生まれては消えた
それは少しだけ悲しい色の
“I”は片隅で消えない
魂の位置探してる

四角い小さな世界の中
形になれた歌声が
揺らいで響くシグナルで
生まれたことに気づく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ソナー

閲覧数:130

投稿日:2008/11/10 00:22:55

文字数:560文字

カテゴリ:歌詞

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