(好きだったからこんなに悲しいの
胸に宿るこの虚しさはひとり逸れ星(はぐれぼし)
蛇行しながら消えるよに)

思いやりも優しさも足りなかった
空に並べる星のような素直になれず背中向けて
視線だけでごめんねと何度言っただろう

愛さないのなら捨ててしまって
強がりばかり君の口から聞きたくない言葉
引き出してしまった

大好きだったの
夏の夜の星座のよに
寄り添っていれると信じてた
本当に好きだったの
夜が明けるまで
一睡もせずディスプレイが灯るのを待った

後悔も反省も役に立たない
見失った北の星のような閉じた瞼腫れたまま
一度だってありがとうと言わなかった

大切ならそれらしくして
手を繋いでもっと素直に甘えていればよかった
今朝初めて気付いた

大好きだったの
夏の夜の星座のよに
寄り添っていれると信じてた
本当に好きだったの
夜が明けるまで
一睡もせずディスプレイが灯るのを待った

大好きだったの
けどもう鳴りそうもない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

逸れ星(はぐれぼし)

初っ端の括弧の中は字数とかそういう関係で消しちゃっていいかなと思ったのですが。

夏の切なさとか、好きだったとか。
好きだったんですけどね、もう鳴りそうもありません。
dcmかどこかで受信したら携帯に星みたいなのが出るやつCMで見たんですけどなにあれすごく可愛かったんですけど

相変わらず曲にしてくださる方募集しております

閲覧数:123

投稿日:2010/07/21 17:57:06

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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