A
からっぽの心 退屈な夜明け
それでも 人生は 終わんない
気味悪い視界 方向はたわけ
生きてる 感覚も わかんない

B
強いていうなら 小指の先
満たしてどうか 証明して

S
欲しがって もっと! 飢えちゃって
でも苦しい顔は 見たくないよ(?)
妬いちゃって 餅を 積んじゃって
まだ足りないからさ ここまで来て

馬鹿みたい ほんと 飽きちゃって
でもやめらんないの 習性なの
吐き出して はやく!やっちゃって
透明な形に 色を付けて


A
安全な寝床 とりあえず夜明け
やっぱり 人生は 終わんない
やらかしてたって 恥知らずだって
そうそう 余命まで 届かない

B
あけたまんまの 薬指に
ティアラくれると 約束して

S
欲しがって もっと!飢えちゃって
でも危険なことは 見たくないよ
噛んじゃって 白を 塗っちゃって
ほら埋めたいからさ こっちおいで

やみついて もっと 飲んじゃって
さあ後ろの正面 聞こえますか?
知っちゃって 全部 頂戴ね
まだ足りないですか?食べ尽くして


C
割れたガラスの 破片から
うつるアタシは 世界一
罠と知っても 踏みつけた
断頭台を 見上げるわ

S
欲しがって もっと! 飢えちゃって
でも苦しい顔は 見たくないよ(?)
妬いちゃって 餅を 積んじゃって
とかひっくるめてさ 魔性なんで

抱きしめて もっと 締めちゃって
ほら危険なほどに 楽になるよ
泣いちゃって もっと そう、だって
嗚呼、飽きてしまった 終わりですね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

魔性の理由

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投稿日:2024/07/24 00:34:04

文字数:648文字

カテゴリ:歌詞

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