君と生きたあの夏を忘れない
幼かった遠い日の思い出と
二人笑う僕と君 面影は
ずっと 宝物で



遠回りで帰る道 猫を追いかけて
空に続く丘の向こう 二人で駆けてった
森に迷い込んでは 木の実を集めて
植えた小さな植木鉢 芽が出る日を待ってた

今は遠く遠く 離れているけど
今も同じように 君を想ってる
いつか遠い日に また出会えたなら
君にもう一度 伝えられるように

君と生きたあの日々を忘れない
離れることあるなんて思わなかった
無邪気すぎた僕と君 さよならが
ずっと 心の奥……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夏かげろう

|ω・)鏡音向け。歌詞の内容自体は10歳前後(を回想している)を想定。

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投稿日:2010/10/05 19:10:04

文字数:247文字

カテゴリ:歌詞

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