「あっそう。まあいい、とあえず天使をっと・・・」
魔法陣を水で消そうとするが消えない
「あれ・・・あれれ?」
「消えるわけねぇじゃん」笑いながら悪魔は話を続けた「だって、オレが召喚されている間は天使は召喚できねぇもん!喧嘩になるからな」鼻でふっと笑うと屋上から飛び降りた。
「あわわわわわわわわ、あ・・・悪魔って頭狂ってる?」
すると下から悪魔らしき声が聞こえた。
「頭狂ってねーよ!デマ女にいわれたかねえな」
「で・・・デマ女って失礼なこというんだね」
「だって傷害事件てきな話、あれデマだろ?」
ギクッ!という顔をリンはするとため息をついた。
「なんで知ってるの?」
「心の中を読めばいい話だ、ところで早く降りてこいよ」
そういうと悪魔は正門に歩き始めた
「ちょ・・・ちょっと待って皆にみられるとまずいって」
屋上からそういうと1階の下駄箱まで走っていった。
悪魔は後ろを振り返ると呼吸を荒くしたリンが立っていた
「はやいなっ!!あはは」
大声で笑う悪魔の口を押さえる
「ちょっと、皆に見られたらまずいんだって!!隠れるなりなんだりしてよ」
「・・・?皆には見えるわけねぇだろ、召喚したのはお前なんだから」
しばらくの間リンの動きが止まる・・・ビデオの一時停止みたいに
「意味分かる?」
続く
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那薇
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