小説家を目指してます!! そしてボカロLOVEです
プロフィールを見る投稿作品26作品
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忘れ去られるのが怖くて(13)
ボクは研究所(家)を飛び出した(11)
ボクが生まれた理由(10) それはなんだろう(8)
空が今日も悲しそう(11) ボクも悲しい(7)
人間はいつか死んでいく
ボクもいつか滅びるの?
怖くて震える
つらく悲しい世界
虚しい世界
ボクをおいて回る世界...(non title)
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暗く広い部屋には何台ものパソコンが置いてありすべて電源がついている。
いたるところからカタカタとキーボードを叩く音が聞こえる。
そこに大元帥の姿があった。
隣には、自称情報やの少女もとなりに立っていた。
「なかなかお目当ての情報にありつけませんね」
「そうだな・・・」
そんなことを言っていたときだっ...からくり卍ばーすと 第二話
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赤いカーテンが半分ほど開いた部屋に2人の軍服を着た男女が険しい面持ちで話していた。
「・・・奴は?」
「また国外逃亡かと」
軍服をきた金髪の男性は、ちっ。と舌打ちをした。
「全くだ、これじゃいつまで経っても捕まえられない・・・」
「今や全国的に広がりつつある巨大組織。潰すのにどれだけの歳月がかかるこ...からくり卍ばーすと 第一話
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うっ・・・
私は頭を抱え、倒れた。
「リン!?どうしたの?リン!!」
「おい、何がおきたんだ!」
私の頭が割れそうに痛い・・・。
私は、頑張って紙に書いた。
【頭が 痛い】
「やばいぞ!リン内のウイルスが増えてる!くそっ、処理速度に間に合わない」
・・・もうだめ。
目の前が暗闇につつまれた。...消失・・・
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・・・消えるなら苦しまないでぷつっと消えてほしいな。
しばらくして、カイト兄がやってきた。
「どうだ?リンは?」
レンは目元を真っ赤にしていた顔をカイト兄に向けた。
「その様子じゃ、何かあったんだな・・・ウイルス50%か・・・何かの症状がでてもおかしくは無いかもな、それにこのままじゃ余命一週間って言...消失・・・
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「早く元気になってね!」
その一言で私の頬には涙がつたる程の嬉しさがあった。
三日前。
私は医師から重大な事実を知らされた。
「貴方のこの病気(ウイルス)は今までにみたことがありません・・・しかし、このままでは確実に死に至ります」
未明の病気(ウイルス)。治る見込みは、無しとのこと。
友達からは涙な...消失・・・
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「39.1℃か・・・」
結局ベッドに再び戻ったのは午後2時、写真を見せてもらったあとずっと一緒に話をしていてMEIKOさんに「貴方、ねなくて大丈夫なの?」と聞かれ思い出しベッドに入った・・・
「MEIKOさん。おしゃべりだなぁ・・・」
1階からなにやら話声が聞こえ僕は階段から顔を覗かせた。
「いつも...変態が他称、妹のためにできるかぎり尽くすと決意した日
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何とか間に合った・・・遅刻寸前。
僕とミクは同じクラスで、リンは6組
ミクと間に合ったね~と話しながらお互い席に座った。
と、同時に先生が入って来た
「おはようございます、今日の欠席者はいませんね。」
「先生。欠席者、いますよ?ほらあの席──」
すげーいい加減な先生なんだよな、面倒くさいからって出席...変態が他称、妹のためにできるかぎり尽くすと決意した日
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・・・夏になるといいよね。
特に女子の水着姿が
「レンさん鼻血がでてますよ?」
水着姿のリンがプールサイドに座っている僕に声を掛けてきた。
僕は、プールは泳ぐものではなく見るものとして認識しているから毎回プールは見学
「だったら見てないでティッシュくれたっていいでしょ」
リンは面白い、いつでも無表情...変態が初めて女子に恋をする!?
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「・・・早有先輩、どんな活動をするんですか?」
「先輩って言ったよな?」
レンの胸倉をつかみ答えに問えというような顔をする
「いいました」
「いい響きだなぁ・・・まぁ仮入部届けだから本格的な活動はできねぇーな」
そういうなりレンを部屋の物置部屋らしきとこへつれてく。
「とりあえず」
何か衣装が入って...ボク、天使になるの?
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6月、梅雨の時期だ。
雨がたくさん降っている・・・レンは紙と睨めっこ。
『部活動希望用紙』
「どれにしようかな?」
レンはペンをカツカツ机に叩きながら悩んでいた。
「レン~!どれにするの?」
おなじクラスメイトのミクが声を掛けてきたはずなのにまわりには5人ぐらいの女子。
レンは男子たちと仲良くしたい...ボク、天使になるの?
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「まぁ、いいやとりあえずバナナをくれ」
話変わりすぎ・・・とか思いながらもキッチンへ行きバナナを取りに行く。
昨日、リンのお母さんが買ってきてくれたのだ、娘の好きな果物はオレンジなのに間違えてバナナを買ってきたという本当に娘について理解してます?って聞きたくなる。
「はいこれ」
そういいバナナの入っ...私、天使に用があるんだけど? episode4~最終話~
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悪魔とリンはしばらくの間無言状態になった。
「リン、あなたとうとう頭までおかしくなったの?」
リンのそばを通るリンのクラスメイトがくすくす笑いながらいった
「あ・・・頭までおかしくなったって、こいつの姿見えない?」
「え?何のこと?リン本当に頭大丈夫?」
クラスメイトは苦笑しながらすぐにその場所を立...私、天使に用があるんだけど? episode3
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「あっそう。まあいい、とあえず天使をっと・・・」
魔法陣を水で消そうとするが消えない
「あれ・・・あれれ?」
「消えるわけねぇじゃん」笑いながら悪魔は話を続けた「だって、オレが召喚されている間は天使は召喚できねぇもん!喧嘩になるからな」鼻でふっと笑うと屋上から飛び降りた。
「あわわわわわわわわ、あ・...私、天使に用があるんだけど? episode2
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~中学生2年の夏の出来事~
「リンさぁ、天使なんて存在するわけないじゃん!何本気になって訳わかんない儀式してるのよ」
クラスの皆にバカにされたってかまわない。
「リン!遊ぼうよ~」
「ごめん。今、勉強中」
「あっ、そう」
何で皆、いつもは私に興味がなく話しかけたり遊ぼうとしないのに私が何か不思議なこ...私、天使に用があるんだけど?
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どしゃぶりの雨の中フード被って自転車で坂道くだるぜー!!
フードがびしょびしょ、服もびしょびしょ!
だから雨って最高最高最高最高!!
皆からみるとかわってる人だと思われても関係ないないないないないないないない!!
晴れの日なんてつまんないからあまごいでもしましょうか?
それともてるてる坊主をさかさに...アメ