冬の記憶刈る前に
雫伝う頬撫でる
夏の想い駆け巡り
風に乗るは君の詩

僕は今日も幸せを
無視しながら生きている
同じ日々と思い続け
そうやって手に残る
寂しさを握りしめる

悲しささえも僕の1部だと
思うことで僕を痛めつけ
強くなろうともがき続けてさ
十分強いはずなのに僕は

薄荷の様に僕の苦味も
清涼さえも
空の果てへ飛び去って行くんだ
夏めく夜更け
僕もきっと美しくなると
空に高く飛び去る僕はよだか

羊歯の葉から揺れる藍
雫伝う冷える夜
僕の想い駆け巡り
星に届く飛び出して

薄荷の様に僕の苦味も
清涼さえも
空の果てへ飛び去って行くんだ
夏めく夜更け
僕もきっと美しくなると
空に高く飛び去る僕はよだか

よだか

薄荷の様に僕の苦味も
清涼さえも
空の果てへ飛び去って行くんだ
遠くの何処か
僕もきっと光になれると
空に高く舞い散る僕はよだか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

薄荷 / 初音ミク 歌詞

薄荷/初音ミクの歌詞です

閲覧数:185

投稿日:2021/07/02 21:39:42

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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