弱い波の音数 遠く聴こえて
光を浴びた花 萎んで崩れる
夢物語だって 君は言ってた
訪れる最後に命燃やすよ

雨降り 今日は何かある
言葉にならないため息ついて
生きる意味を考えてたんだ
一人で行くから


時は残酷だって肌で感じた
大人しい子ぐまがこっち見ている
もうどうだっていいや 僕は旅人
忘れられないようにそっと触れたい

木漏れ日 今日は何するの?
夢とか愛はくだらないだとか
強がり見せて微笑んでみる
一人は嫌だよ

心が揺らぐ日は君に会いたい
顔を見せるだけさ 逢いに行きたい
数多の星達が僕を包んで
光に身を任せ愛を感じる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

アイニアメフリ

二年前に作った曲の歌詞です。
曲のイメージは静かでどこか幻想的な歌詞を書いてみたいと思ってこれを書いた記憶があります。
命の儚さだったり毎日見ているような景色の素晴らしさだったり。人間って色んな事に感情を乗せることができる生き物でその感情の綺麗さとか悲しさを書いてます。(多分)

閲覧数:80

投稿日:2020/04/04 11:25:03

文字数:277文字

カテゴリ:歌詞

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