とある時代のお話 歪み行く世界
裸足の少女の列は みな首に鉄をかけ歩く
少年はパンを盗み 若い手が腐る
生きることにもう心は 死にかけてしまっていたんだ
立ち止まり みつめている 視線の先にいる少女
少年には 何も出来ない 少女が顔を上げ頬笑む
ほんとは君を助けたかった
ただ逃げ出すように走る拳握りしめて
少年は俯き歩く 泣くことも出来ず
あの時見た少女の顔 まだ頭から消えず残り
そして思い出したよ 一度だけではない
吊るされた首の紐と死を待つ老人達の台
黒い靴 楽そうに 蹴り倒す笑い声あぁ
それをただ 横目に見て 他人で良かったなど
違う こんな世界を望んだんじゃない
さぁ今が時だ その剣を手に高台へ
さぁ、あの時の死を無駄にはするな
さぁ、生まれ変われ 希望の光へと強く
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