此の心に君が望む夢を描く
希望の灯が眠るのなら
どうか今 目醒めさせて呉れ

銀色の月灯り浴びて 冷たい素肌曝して
その手に誇りを掲げて堕とされた天へ挑む

幾千の盟友の亡骸 血の色に染まる涙
抵抗う事で手にした孤独という名の玉座

嘗ては誉れも高く 誰より愛された身で
喪う事など一度も懼れた事は無かった

狂った神の愉悦を諌める声は届かず
愛憎の狭間揺れて 自ら翼を裂いた

反逆の徒を名乗って 主を敵にまわして
それでも夢を見た いつか空に愛が戻る日を

Viper Viper 約束されし日を 刻印された眸の中
Viper Viper 何を見詰めてたの 凍てついた月の下

壊れていく 沈んでいく
浮かび上がる事の無い闇

囚われてく 繋がれてく
抜け出る事叶わない獄へ

Viper Viper 闇に刻まれしは 約束された刻の終焉
Viper Viper 骸 風に揺れる 凍てついた月の下

壊れて壊れたすべての罪も愛も
受け継いだ私達はどうすればいい

此の心に君が望む夢を描く
希望の灯が眠るのなら
どうか今 目醒めさせて ねぇ…?


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

旧き蛇の末裔/歌詞

いま現在ピアプロ様にupさせて頂いてるバージョンと少しだけ歌詞変わっています。おそらく此れが完成版になるかと~(*´Д`)…たぶん(待て)

閲覧数:114

投稿日:2011/11/15 21:04:26

文字数:477文字

カテゴリ:歌詞

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