午後3時を過ぎたころ
目が腫れて開けられない
思い出したら泣いちゃうね
「キレイだね」って言われた髪切って
おそろいのピアスつけてた耳かくして
君がよくキスをしてた右目もかくして
それでもまだ君が消えない。
お月様、涙を止めてよ
こんな姿君にも見せたことないね
君なんか忘れちゃうくらいにさ、ねぇ
何でもいいから、狂わせて!
午後6時を過ぎたころ
鏡を何枚割ったかさえ
そんなのもう忘れちゃった
今まで着たことない色の服を買って
デートに着てった服も全部捨てて
資格の参考書なんか集めたりして
それでも私は変われない。
お星様、悲しいんだよ
でもそんなの君には関係ないね
嘘つきな彼に制裁を、ねぇ
何でもいいさ、助けてよ!
くるくる狂う
くるくる踊る
手のひらの中、操り人形さ
泣き虫な私はまた月を隠す
お月様、もう駄目かな
君のことが消えないんだよ
さよならしようか、ねぇ
お星様、お別れだね
落ちる落ちる、夢の中
昨日の私に決別を
昨日の私にさようなら
明日の君に幸せを。
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同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
私事で大変恐縮なんですが、人生そろそろもうそろそろそろそろいいかなかなかな?って
ああ 悩みを聞いて下さるんですか?こんな私ごときのために?
なんて 慈悲深き御方 なのでしょう。女神も涙するくらい 情が深いのですね?
でもほんとにもう大丈夫なんですよ。 もうほんとに大丈夫なんですよ。
だってだってだ...私事です
ねこ缶
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