おっきなベッドで布団をかぶって
丸まるわたしは 君待ちウサギ
お風呂もはいってホカホカだけど
玄関の音、待ってるの
「寂しいウサギは 死んじゃうそうだよ」
君がわたしを笑ったくせにね!
死んじゃいそうだよ、君のせいだよ
すごく すごく 寂しいの
仕事忙しいの わかってるつもり!
それでも やっぱり 君に会いたい
暗い寂しい夜には 君にすごく会いたいよ
あったかベッドの中 ふたり
ぎゅってされて眠りたいな
おいしいご飯をつくったってね
いつもわたしは 君待ちウサギ
おなかが空いても ずぅっとずっと
ずっとわたしは 君待ちウサギ
「待ってなくても 全然いいのに」
君はわたしにそう言ったけどね
どうやったって そんなの無理よ!
わたしは 君が 大好きだから
疲れてるのも わかってるつもり!
でもでも やっぱり 君に触れたい
空が澄んだ朝の日には 君といっしょに起きたいよ
寝ぼける君のほっぺたに
ちゅってやって笑いたいの
会いたいよ 顔が見たいよ 声聞きたいよ
好きよ すきよ 大好きよ
暗い寂しい夜には 君にすごく会いたいよ
あったかベッドの中 ふたり
ぎゅってされて眠りたいな
空が澄んだ朝の日には 君といっしょに起きたいよ
寝ぼける君のほっぺたに
ちゅってやって笑いたいの
ずっとわたしは 君待ちウサギ
あなたの愛しい 君待ちウサギ
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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