伸ばした手が届かなくても
声が耳に聞こえなくても
言葉を綴って この場所に残す
いつか誰かの心に届くまで

悲しい時も 嬉しい時も
貴方と同じ この星で生きる
描いた言の葉を 足元に添えて
誰かの行く先を彩れる様に

雨が降る時は雫を受け止めて
晴れの日は 陽の光を届けよう
貴方が歩むこの道に
少しでも縁を残せる様に

いずれ枯れる命だとしても
貴方の生きる この道を
明るく照らす 葉になろう
ゆっくり歩こう 道は長いから


人の生きた日々は まるで木みたい
深みもあるし 影もある
それでも確かに 光を受けた跡がある
それを頼りに生きてゆくんだ

命は 永久に長くないけれど
限られた日々で 貴方の行く道を
少しでも暖かく生きられる様に
貴方の空に咲く木になるよ

秋風が吹いたら 紅葉を届けて
雪が降る冬には咲けなくとも
ぬくもりを帯びた春に
綺麗な桜を咲かせよう

いつか果てる命だとしても
貴方と生きる この先の未来を
隣で見届ける 木になるよ
側にいるよ 一緒に歩こう


貴方の生きるこの日々が
少しでも明るく過ごせる様に
空の下の この場所で生きる
いつか綺麗な景色になる為に

人の生きた証が形として残るなら
この日々で描いたこの時間が
少しでも深く残せる様に
僕も生きる その為に立つんだ

悲しい時は一緒に泣いて
嬉しい時は一緒に笑おう
貴方と生きる この日々が
少しでも明るく過ごせる様に

いつか終わる命だとしても
隣で生きる 今日という日々が
ぬくもりで包まれた時間になる様に
共に生きるよ 一緒に歩こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

木の葉

誰かが歩む並木道を、少しでも明るく彩れる様に、紡いだ唄です。

もっと見る

閲覧数:51

投稿日:2026/09/11 19:01:32

文字数:668文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました