【A】
00:47  物ばかりが溢れて 外見ばかり派手につくろう
00:56  ふと周りを見てたら そんな世界に住んでた

【B】
01:04  街の明かり消えて 静まりかえった世界で
01:12  暗闇で出会った 金色の瞳
01:20  (黒猫)←囁くように

【サビ】
01:22  道の真ん中、占拠して 誰にも媚を売らない
01:31  自由を高らかに歌い 闇に溶けて消える

01:39  遠ざかる背中に 幾つもの傷を抱え
01:47  それでもまた爪を伸ばし 足掻きながら生きるのか・・・

/////

【A】
02:13  白く染まってく空 いつもと変わらない朝が来る
02:21  でも僕はその時間、見れる世界が好きだった

【B】
02:29  街が目覚める頃 彷徨う中でまた出会う
02:38  朝靄に霞んだ 金色の瞳

【サビ】
02:45  いつも孤独を身に纏い 誰にも心、開かず
02:54  軽やかにその身を捩り 拒絶の意思表示  

03:03  不信に満ちた眼じゃ 心の傷は癒せない
03:11  それでもまだ牙を剥いて 足掻きながら生きるのか・・・




/// 読み ///

【A】
00:47  ものばかりがあふれて がいけんばかりはでにつくろう
00:56  ふとまわりをみてたら そんなせかいにすんでた

【B】
01:04  まちのあかりきえて しずまりかえったせかいで
01:12  くらやみでであった こんじきのひとみ
01:20  (くろねこ)←囁くように

【サビ】
01:22  みちのまんなか、せんきょして だれにもこびをうらない
01:31  じゆうをたからかにうたい やみにとけてきえる

01:39  とおざかるせなかに いくつものきずをかかえ
01:47  それでもまたつめをのばし あがきながらいきるのか・・・

/////

【A】
02:13  しろくそまってくそら いつもとかわらないあさがくる
02:21  でもぼくはそのじかん、みれるせかいがすきだった

【B】
02:29  まちがめざめるころ さまようなかでまたであう
02:38  あさもやにかすんだ こんじきのひとみ

【サビ】
02:45  いつもこどくをみにまとい だれにもこころ、ひらかず
02:54  かろやかにそのみをよじり きょぜつのいしひょうじ  

03:03  ふしんにみちためじゃ こころのきずはいやせない
03:11  それでもまだきばをむいて あがきながらいきるのか・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【完成】黒猫

ゆず@FRさんの歌詞募集の曲(http://piapro.jp/t/qAl9)を聴きながら~作詞途中

締切日が明日、8/16なのに作詞してみる無謀な試み(ぉ

「ファンタジックな歌詞」
「静と動」

をテーマになのに個人的にイメージしたのは日常の風景
街で出会った一匹の黒猫・・・
不信と警戒の瞳でこちらを見やる
喉を鳴らし、何かを訴えるように鳴く
どこか寂しげな・・・孤高の姿

閲覧数:148

投稿日:2011/08/17 01:10:34

文字数:1,068文字

カテゴリ:歌詞

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