時折思ってしまうのはいつも
ある日から興味がゼロになっちゃうこと
積み上げてきたものが見えなくなって
崩れ落ちた何かの横で座ってる
止まってしまった心に何があるだろう
時間だけが過ぎていく中でそれでも
軽くなった感情の服を引きずって生きる
穴だらけで空気も入らずしぼんでいく
五感すら呆れるように私の自転は止まり
地軸が消えれば北も南も分からない
ゆっくり冷めていくのを待つだけのコーヒー
何も足したくないし引くのも面倒
今ふと思ってしまうのはいつも
あの日から意欲がゼロになっちゃうこと
置き重ねてきたものがちりひじと消え
薄れていく何かの脇で横になる
眠ってしまった命が何を見るだろう
時計だけが回っていく中でそれでも
細くなった血管の網を動かして生きる
傷だらけで空気も読めずに沈んでいく
思案すら途切れるように私の軌道は淀み
巡りが消えれば明日も昨日も分からない
ゆっくり固まり行くのを待つだけのマグマ
何も押したくないし引くのもしんどい
立てばよろけてしまうし
眠れば息が苦しい
服の着方が分からなくなって
次第に焦点も合わない
どこに力を入れていいんだろう
どこに力が入るんだろう
どこから力が出てくるんだろう
全部誰かに任せたくなる
落とし物入からそっと消えた
誰かの忘れ物みたいに
持ち主が現れたように見えて
処分されてしまうのかもね
私の気持ちは今どこかで
私が探すのを待ってるのかな
もういくつ寝るともういくつ寝ると
もういくつ寝たら
もう
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