目を開いた
そこにあった
手を伸ばした
ここになくて
「綺麗だろ?」
「そうだね」と
血に塗れていた

誰にでも
初めから
あるはずだと信じた
両手に抱えた花束を
持て余してた

流れていく
濁った水
坂を登ったコイン
追いかけてみればいい
天使の牙が見える

「さあ、感謝を捧げよ」
ただその目は光を
見つめ過ぎていた
盲目は近い

何でだろ?
不思議だね?
天国への船旅
行き着く先だけ同じだと
それが救いと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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天国への船旅

歌詞です

閲覧数:79

投稿日:2019/10/03 17:11:56

文字数:206文字

カテゴリ:歌詞

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