太陽がいま「僕は帰るよ」なんて言って沈んでく
どこへ戻るの? いつもの夕日 明日も遊んでよね

翼を広げた また再び 飛べたから

照りつけてた 強い日差し
眩しさを映したから
通る風は 熱を帯びて 期待を運んでいた

高い空目指して 羽ばたきを続けてた
灼熱に心焦がして


夕暮れいつも 連れてきてたね 満天の星の夜
昼間の熱を冷ましていくよ 透明な光たち

翼を休めた また再び 飛べるから

輝いてた 遥かな過去
眩しさを映したから
見あげていた 天にかかる 明日への通り道

遠い空望んで 羽ばたきを止めていた
静寂に心ゆだねて


鼓動が胸を打つのが聞こえてくるよ
高鳴り響く


支えあった 海と空は
眩しさを映したから
季節過ぎて熱失せても 飛び続ける これからも

夏の太陽が言うよ「また会おう来年も」
名残りの熱放ちながら

夏の終わりを記してた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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眩しさを映したから

https://piapro.jp/t/deYU の歌詞です。

閲覧数:295

投稿日:2018/08/31 19:13:17

文字数:383文字

カテゴリ:歌詞

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