4月になれば ここから巣立つ
心配と喜び抱え
それぞれの道 目の前にして
今までとは違う毎日が待つ
扉開こう

春が来ると さよならと出会いを
繰り返し人は強くなる
過ぎた日々は美しく輝き
旅立つ 僕らを優しく見送ってる


4月になると 思い出すのは
窓からの変わる景色と
夕日を映す君の横顔
肩を抱いて励まし合ったりした
僕の自慢さ

春が来れば 桜も咲き誇り
大地も ほら 目覚め始める
明日からは毎日は会えないけれど
いつまでも僕ら 友達だよ


今はただひとたびのお別れ
寂しいけれど大丈夫
僕らのこれからに お互い拍手を贈ろう
心を込めてね


春が来たら またここで会おうよ
制服の思い出も連れて
時が巡り 少しの辛さ知ったなら
苦笑い 君と肩を抱こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

4月になれば

季節先取りの卒業の歌詞です。

なかなかよく書けました(自画自賛)。

閲覧数:163

投稿日:2014/12/23 23:46:30

文字数:333文字

カテゴリ:歌詞

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