夜空に 君映し
手を伸ばせば 消える影に
独り 立ち尽くして
君の 笑顔照らし浮かべている

きっと また会えると
小指に 残る微熱
必ず 戻ると言った
あの日の 言葉を 信じている

この丘で見上げる 冬の夜空は何故
これほどに心を 悲しくさせる

まるで陽だまりのような温かな君の
温もりが今でも とても愛しい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

オリオン

音夢リヒト様の素敵曲に歌詞を応募させて頂いたモノです。
http://piapro.jp/t/n_xE

時期はちょっと違いますが。
冬のあの綺麗でちょっと切なくなる夜空が好きなので
それをイメージしました。
今回は細かな設定は無く、ちょっとぼかした感じで
大切な人を想う気持ちを描けたら、と。

この他にもう1つ、この曲に合わせた歌詞を書かせて頂きましたが
やはりメロディーを聴いて感じた事は同じなので
似通った文字が並んでしまいました><;

閲覧数:81

投稿日:2011/06/02 05:02:57

文字数:157文字

カテゴリ:歌詞

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