押し寄せて ざわめいて 遠ざかる
渚(なぎさ)のような心の中
無(ない) 来(らい)…

初めて泣いたあの瞬間(とき)
誰もが背負う何かに
惑わされては さまよう
目的地まで みえない

うたかたの身 受け入れたら変われる
そうやって君は言うけれど
手の温もり 覚えたから
もうできない

手に入れて 失って 空(から)になる 運命(さだめ)だとして
消費する未来

引き止めて 捕まえて 繰り返す ものなんでしょう?
君の答え 聴かせて

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未来喪失

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投稿日:2012/07/26 19:52:49

文字数:221文字

カテゴリ:歌詞

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