「∑」

肩を濡らした 一粒の雨 二人
空を見上げた 夏の終わり
あっという間に 夕立が来て 去って
どうでもよくなり びしょ濡れで笑う

立ち上る陽炎 その向こう側で
訳知り顔した 日常が揺らいでる

「さよなら、また明日」なんていつも繰り返し
大切なこと一つ 今日も言えず
巡る季節に ああ 本当は知ってる
君と歩く今が 私の∑(シグマ)

ライセンス

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投稿日:2015/04/17 17:25:45

文字数:171文字

カテゴリ:歌詞

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