公園 空には夕日

しっかりと握り締めた 手には...


何度も通ったよねこの道を
私、知ってたよ?

だけど気づかないふりしてた
だって、恥ずかしいじゃない

桜が咲いたこの公園で 空には夕日

手の中には ボタンがひとつ

行って来るねって貴方は笑う

私、しってたよ?
だけど、知らないふりしてた

だって、寂しいじゃない
貴方がどこかに行くことが


あれから、幾年の年月が過ぎ
私は、いろんな恋を知った...よ

貴方がどこかへ行ってしまった
それは、手に届くところよりも遠いの

桜の咲いたあの公園を 夕日を背に訪れた
貴方のいない公園は 寂びれてしまった私の絵

私、しってたよ?
だけど、知らないふりしてた

だって、寂しいじゃない
貴方がどこかに行くことが

忘れてなんて あげないんだから
まっててあげるよ 貴方のことを

生まれ変わったら 同じ星の下でめぐり合いましょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ボタンの契り

思い人との契り
約束されぬままの別れ、それは乾いた絵の具のよう


はっと気づいたときには、遅いのかもしれないなぁ・・・

閲覧数:47

投稿日:2008/09/07 10:28:45

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

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