浅い眠りから目覚め繰り返す
横たわる僕を見下さないで

生まれた瞬間にゆっくり死んでゆく
だから欲しいものは手に入れて

裸の月光が僕を見つめている
終わりの無い旅をあざ笑うような
さあこっちにおいで夢をみようなんて
とめどなく流れて傷口が塞がらないから


言いたいことはすべて口をつぐむ
慣れてしまっていることに疲れてしまう

生まれてきたことを後悔するような
狂ったメロディが鳴り響く

裸の月光が僕を見つめている
始まりの朝をなかったかのように
渇いた口にコーラ流し込んでしまえば
すべてを無かった事にできれば良かったのに


生まれた瞬間にゆっくり死んでゆく
狂ったメロディが鳴り響く

裸の月光が僕を見つめている
終わりの無い旅をあざ笑うような
さあこっちにおいで夢をみようなんて
愛してる?恋してる?そんなものすべて幻だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

裸の月光

裸の月光の歌詞です。

閲覧数:1,340

投稿日:2011/03/07 05:18:10

文字数:374文字

カテゴリ:歌詞

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