小さなことから何かが崩れ始めた
全てを誰かのせいにしたって救われない

普通でいるのが誰もが当たり前だと
思っているほど僕は無口に変わっていく

自然に作られた枠組みを意識するほど僕は
自分の不甲斐ない人生の一つ一つを振り返る

無価値のままで死んでも誰も困らないと思うから
諦めだって当然だって口癖になっていた


助けが欲しいと叫んでみても小さく
醜い心の中はこのままいたいのかも

自虐のブランド掲げて生きるくらいは
慣れてて脆くて僕は出口を探している

時間が解決をするのならこんな気持ちを捨てて
何にも考えず生きれたら僕は幸せになれるの?

無価値のままの人生ならば意味がないと思うから
諦めだって当然だって結論を決めていた


誰かがちらほら死のうとして
できずにふらふら彷徨ってる
そんなもんでたまるかよ!
何のために生まれたんだよ

無価値のままで死んでも誰も困らないと思うけど
救えるものが僕にあるならもう少し生きてみよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

無価値のままで/初音ミク(歌詞)

「無価値のままで」の歌詞です

YouTube→https://www.youtube.com/watch?v=FC4NgZcXrW4

niconico→https://www.nicovideo.jp/watch/sm44303854

閲覧数:(計測中)

投稿日:2024/11/13 15:15:54

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました