代わり映えのない帰り道
君がくれた缶コーヒー
何も特別な意味なんて
有りはしないのに

雨音は西の空
没むのは明るく振る舞う笑顔

夕焼けにそっくりヤキモチと
残してた缶コーヒー
嗚呼ちょっぴり、ちょっぴり苦くても
初恋は茜色

泣いたのは好きだから?
友達じゃなんだか遠く感じて

もうちょっぴり、ちょっぴりお近づき
手をつなぐそれだけで
嗚呼ゆっくり、ゆっくり覆す
プルタブと恋の色

夕焼けにそっくりヤキモチを
いつまでも待っても消えないよ
嗚呼ちょっぴり、ちょっぴり溢れてく
初恋と缶コーヒー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夕焼けと初恋と缶コーヒー

【歌詞説明】
学校の帰り道、遊び疲れた帰り道、デートの帰り道、仕事終わりの帰り道、年代を問わずに好きな人との帰り道は時間の流れが早く感じますね(๑´ڡ`๑)
少しでも長く居たいので、寄り道したり、遠回りしたり、付き合っていないならなおさら変化を求めてみたり、そんな初恋は、ちょっとビターな味でした。(ここでの缶コーヒーは、求めている物と違う“答え”的なニュアンスを含んでいます)
夕時ってなんだか切ないですよね(*ノω`゜)。
好きと言えない気持ちとなんだか似ていて。
そんな情景を重ねてエモい感じで歌詞を書いてみました(๑´ڡ`๑)

最後まで読んでくれてどうもありがとです。(๑˙❥˙๑)

こちらの歌詞は以下、

https://piapro.jp/t/wZM9

ひかり様の楽曲に応募中です。

閲覧数:568

投稿日:2023/10/16 03:12:06

文字数:250文字

カテゴリ:歌詞

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