きみをしんじ おかのうえで
うたをうたい ひのめをみる
きみにとどけ あいのうたよ
いつのひにか わかるだろう
おもいのたけ いまつたえる
きみのみみに こころひびき
むねがはずむ あさひまぶし
したうきみを あいすばかり
とまどわずに てをさしのべ
てにてをとり みらいへゆく
かんじている ちかづくゆめ
ゆうきをだし さきへあるけ
もしもあなたがわたしのすべてなら
どれほどよろこばしくなやましいか
だれもなにもしりやしないだろうが
このむねにひめたおもいはいつしか
きせきあるきぼうへとなるでしょう
かけがえのないみちびきをあたえた
ささげたいのりはてんにのぼるころ
あなたはわたしをみつけるだろうか
くらやみをてらすようにかがやいて
あなたのすべてをだきしめていたい
しんじあえるよろこびをわすれずに
そのてをにぎりしめまえへとすすむ
よるべなさに すくいのてで
わたしたちに めざめをくれ
なにもしらず すごすよりも
ふたりでみる みらいはよし
きみとともに すすみあゆむ
じんせいなら なんてすてき
しあわせみち こころあつく
しわかつまで そばにいよう
はれたひには そとにでたら
あそびきいく なやみもせず
こころはずみ なくことなく
たわむれこそ こころよかれ
たとえくらいよるのとばりにいても
むねをみゃくうつつながりをたもち
あなたとずっとそばにいるとちかう
くるしみすらときはなちとわにあれ
まことのねがいはうらぎられたとて
えいえんにかがやくすくいのひかり
なんどはなればなれになったとして
さみしさにまけずにあなたをおもう
あきらめないすがたでこころささぐ
なにもないまいにちすらいろどられ
あなただけがわたしのすくいとなり
あいしあいされてじんせいをいきる
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