あの日あの人に恋をした
私たちの役目は歌で思いを伝えること
それなのに、私はあの人に恋をした
なぜだろう、心拍が邪魔をして声がはっきり出ない
もっと、声が出るはずなのに・・・
あの人に嫌われたらどうしよう
いやなことばかり考えてしまう・・・
ふっとあなたは言いました
「リラックスして歌ってごらん?・・・」
すうっと深呼吸して歌った歌は、今までの、
どんな調子のいい時の声よりも綺麗で・・・
あなたを虜にしたはずで・・・
私の思いをあなたに伝えたくて・・・
私は今日も歌うけど・・・
あなたは私をどう思う?
こんな歌をだれもが考え作るけど、
私の歌も同じですか?
アナタのために、歌います。
ある日目が覚め驚いた
私を起こした前の時から
なぜか5年たっていて・・・
私を歌わせたのは違う人で・・・
でも、その人の歌詞はどこかあなたに似ていて・・・
思えば顔も似ていたかな・・・
ある日、その人はささやくように私に話しかけてきました
「君の前のマスターは僕のお父さんなんだ」
知らなかった、まさかそんなことなんて
あなたが死んだなんて知らなかった・・・
最初は信じなかった・・・
でも、ふっと見つけたあなたの手紙を見て・・・
いないんだと分かった・・・
後どれだけ歌えばいいんだろう
あなたのいないこの世界で
愛と恋が悲しみ一つに代わるこの世界の中で・・・
恋が終わっても、愛が残るから恋愛は悲しいと、知った。
VOCALOIDは、悲しいね...
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