真夏の日差しを浴びて 
高鳴る鼓動に耳を
君がいつもの笑みで 
笑って私の手をとった



まぶしい太陽に目を細め 
君と黄の園を歩く子供のよに
笑いながらに 
時を忘れて今も
ねえこの夏ひと時の遊びでも

太陽を向き咲く花の精 
人を好いてもいつかくる別れ
花の香りに 
惑わされて今日も
君と交わす 
熱に酔いしれる


私は知るこの 想いの名
彼への 想い絶てないまま
大きくなる 感情を全て
消してしまえたら楽だろう
『運命』(サダメ)ばれないように過ごす
私が消えるまでのこと





あなたが愛してくれるのならば
私は壊れてもいいと思う
神の気まぐれで生まれたとしても
感情(キモチ)は私のモノ

想いのままに二人の秘密事
誰にも邪魔されないように
あなたとの夏の日を刻んでく
一度も忘れぬように







彼は知った 私の『運命』(サダメ)
零れていく想いの音
「好き」と温もりを今だけは
私のモ ノにさせて



この想いはいつか消える
それまで記憶にとどめて






あなたが愛してくれたおかげで
私は幸せを知れたんだよ
神の気まぐれで生まれたとしても
後悔はない少しも






過行くままに二人の秘密事
誰にも邪魔されないように
あなたとの夏の日を描いてく
一度も忘れぬように











決して忘れぬように

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

ヒトトキノ

歌詞にもそれらしいことがありますがミクが花の妖精で
人の姿を借りて過ごしているうちに好きな人ができる
っていう感じです!
審査よろしくお願いします!

閲覧数:90

投稿日:2016/08/07 13:12:40

文字数:576文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました