とにかく忘れたくて 嘘つきだった日々を
知らない窓の奥を 僻目が後悔残す

足浮き立つ幻想抱いて 現実乖離は進んで
どんな期待だって 気が知れない
笑えりゃ笑ってやる みっともないくらいに
その軽挙妄動に 日は落つ

夢は見れど 花は咲かないで
何もない道は 続くよ
ありふれてるは 優しい嘘つき
どんな人も敵わないや

君がもう分からないの 心の外のほうも
僕はもう馬鹿でいいよ この先もさ同じなら

乾いた口が開かない 付いてるだけの瞳
求めるほどに 遠く見えてく
分別だけの日々は やめにしたくないか?
結局が来て 日は沈んだ

ここには誰もいないの 分かってるよ
けど何かは 探してしまうんだ
ここでは何もしない いらないよ
全てが無に見えたから

染みのように消えぬ 日々は通り過ぎる
もう何か分かっているけど

ここには誰もいないの分かってるよ
それでも捨てれやしないや
夢の中のstory独りを 慰めては夕刻に消える
ありふれてるは 優しい嘘つきね
分かってたよ綺麗だった "I lost love."

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

落日歌詞

閲覧数:47

投稿日:2023/04/08 22:11:15

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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