分厚い雲に覆われた 春を隠すように 世界は実に便利だね 誰かを貶すのも
気軽に繋がる世界で 飛び交う雪玉掻い潜って
死角から不意打ちに 怯えながら息をして
悪目立ちすれば 一貫の終わりさ
さあ 合戦の火蓋は切られた
当たれ 当たれ おへそめがけて 投げて 投げて 情け無用で
狙え 狙え 急所ど真ん中 不埒なオンライン
浴びせられ 畳み掛け 悴んで 浴びせられ 無慈悲だね 弾けた雪玉が染み込んでく
心冷え切って 目頭熱くなって
雪面にぽつり けれど溶けそうも無く
氷漬けを指差して 嗤う声だけ響いて
「なんて冷たい血なんでしょう」 春は未だ、遥か彼方
繋がりすぎた世界の中 ちょっとの温もりが鼻についた
腹いせに 憂さ晴らし せっせと雪玉づくりに真っ最中
心が雲に覆われた 温もり奪うように 人はとても脆弱だね 雪玉ごときで
喰らえ 喰らえ 喚け痛がれ 投げて 投げて まだ足りない
「■えて ■えて 地獄に■ちて」 熾烈なインサイド
投げ続け 投げ続け 投げ続け 投げ続け 明け暮れて 雪玉持つ手が痺れてく
腕が疲れ切って 息遣い荒くなって まさに満身創痍
黒星でも白星でも 温もりは戻らない 冬の思うつぼ 果てしないな
あなただけの人生 制限時間付きだって
雪を待つ暇など無い すぐに温め直して
イチ抜けだ雪合戦 自分だけの道進んで
雪玉に当たって泣いても 熱だけは絶やさずに
こぼれ落ちた涙は 春を呼ぶ合図さ
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