【A】
白い霧の中で 私は生まれた
銀灰色の空が 凍てついていた
父は強い王様 抱き締められた
母は綺麗な瞳 輝かせた
【B】
或る日とうとう 母が死んだ
父も私も 泣き明かした
胸の隙間を 埋めるためと
父が女を 義母にした
【サビ】
どうして どうして 母はたった一人だけ
ぜったい ぜったい 認めない
涙を 呑んで 胸に誓いをたてた
私は この国の 王女なの
【A】
義母は次第に 冷たくなった
私はとても 綺麗になった
雪のような 白い肌と
艶やかに照る 紅い唇
【B】
気がついたら 其処は外で
狩人が傍に 召していた
私はとうとう 捨てられたのか
義母を憎んで 森にいた
【サビ】
小さな 小さな 小人さんたち
小さな 小さな 願いがあるの
私と 一緒に この醜い国を
ぐちゃぐちゃに してあげませんか?
【サビ】
私は 小人の 兵を率いて
目指せ 王都と 進軍した
国民は いっぱい 死んじゃったけど
捨てられた私はもう、王女じゃないわ
【A】
どうせ果てるなら 自分の手で
手渡された林檎に かじりついた
毒入り林檎は 甘酸っぱくて
あまりに美味しいから 泣きたくなった
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じん
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