夜の街に浮かんで消えた
甘酸っぱいデザート食べて
早朝の寂しそうな声で
君の名前を呼んでいた
煙草一口吸った僕の
愛想もない空虚な手の
可笑しい部分見つけては
「また夢だ」と独り言だ
欠伸をしてたところでさ
君の全部を変え
戻す事は出来ない
夢の中でまた出会って
改札でじゃあねって見送るんだ
愛想のない空気纏った君の背中は
花の雫に消えていくのね
さらば
僕の愛した君の歌は
透過されてく
「顔隠す」君がくれた。
年甲斐もなく浮かび消えた
夢の欠片探しては
夕の景色、美しさも知らぬまま
大人になった
邪悪な僕、残った心
割引きされた今日の天気も
虚ろな骸抱えてく
また夢だと思いながら
伝えたい事ばかりでさ
この歌詞だけじゃ全部
伝えきれないと思う
カーテンの隙間で君は
美しさを語って
居なくなんだ
愛想笑い 喜怒哀楽
全て無い君は
花の雫に溶けていくのね
さらば
僕の愛した君の歌は
透過されてく
「顔隠す」君がくれた。
夏過ごす君の横顔を
静かな空気すら轟いて
愛想のない空気纏った君の背中は
花の雫に消えていくのね
さらば
僕の愛した君の歌は
透過されてく
「顔隠す」君がくれた。
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