キミがボクにくれたもの　３ヵ月半の片道切符
乗り過ごしちゃいないのに　目的地なんてどこにもないや


午前４時３２分の始発の電車
街はまだ少し夢の中　眠ってるの

ずっと　見上げていた☆【ほし】
そっと　夜明けの空に流れた

握り締めた写真越しの眩しい笑顔
恋の終着点はドコ　分からないけど

だって　ドキドキする♡【はーと】
待って　ココロの準備出来るはずなんてないでしょ

キミがボクにくれたもの　３ヵ月半の片道切符
ユラリ揺られてきたけど　足を踏み出せない　弱虫だね
途中下車してみる勇気はないから　今だけこのまま　ホラ
しっちゃかめっちゃかはっちゃけぶっちゃけ
ワクワク弾けてサヨナラまた明日


知らず魔法にかけられて始めて気付く
ガラス越しに飛んでく世界　色鮮やか

ずっと　トキメイてる♪【こーど】
そっと　高鳴る胸に響くの

まるで御伽噺みたい目と目が合って　
悪い魔女はいないけれど　声に出せない

だって　答えの無い？【なぞ】
待って　キモチの整理つける時間を頂戴

キミがボクにくれたもの　３ヵ月半の片道切符
フワリ浮かんだまどろみ　今も抜け出せない　心地よくて
開いた扉を見えない振りして　明日もこのまま　ホラ
えっちらおっちらすってんころりん
サメザメ泣いたらバイバイもう終わり


ボクがキミにあげたもの　３ヵ月半の思い出だけで
どうせ言ったら水の泡　もがくだけもがいて無駄でしょ
キミの事まだ好きだけど怖くて言えないないないない！

でもどうにもならないこの気持ち　３ヵ月半の片道切符
ユラリ揺られてきたけど　足を踏み出せない　弱虫だね
期限ももうすぐ別れはすぐそこ　お次は終点　もう
しっちゃかめっちゃかはっちゃけぶっちゃけ
どーにもこーにもこんなに好きなのです！