この指先でほどけるように溶けていく
柔らかな感触 覚えているよ
この胸の奥
滲むように沁み込んでいた
柔らかな温度も今もずっと…
悲しくって泣いてた
あの冬の日
孤独な心に寄り添ってくれた
優しい雪
Dear my snow
忘れないよ 春が訪れてもずっと
頬を伝った涙に溶けて消えてった キミのこと
Warm snow
胸の奥に今も息づく淡い熱は
キミが残した灯火のような優しさのヌクモリ
この掌に掬い上げれば零れてく
儚げな雫は眩くて…
嬉しくって流したあの涙と
よく似た光宿して綻んだ
優しい雪
Dear my snow
忘れないよ 雪解けを過ぎてもきっと
キラキラと輝いて零れ落ちてった キミのこと
Gleam snow
寒い夜を白く照らしてくれたキミが
とても無垢で穢れの無い天使の羽根に見えたから…
Sole snow
忘れないよ キミのことをいつまででも
季節がまた巡って新しいキミと出会っても
Sole snow
忘れないよ 凍えそうな僕の心に
キミが灯したヌクモリが教えてくれた優しさを…
~~~~~ひらがなver.
このゆびさきで ほどけるように とけていく
やわらかなかんしょく おぼえているよ
このむねのおく にじむ[よう]にしみ こんでいた
やわらかなおんども いまもずっと
かなしくって ないてたあの ふゆのひ
こどくな こころにより そってくれた
やさしいゆき
でぃあ [まい] す[のう]
わすれないよ はるがおとずれても ずっと
ほおをつたったなみだに とけてきえてった きみのこと
うぉ[ー(む)] す[のう]
むねのおくに いまもいきづくあわいねつは
きみがのこした ともしびのような やさしさのぬくもり
このてのひらに すくいあげれば こぼれてく
はかなげなしずくは まばゆくて
うれしくって ながしたあの なみだと
よくにた ひかりやどして ほころんだ
やさしいゆき
でぃあ [まい] す[のう]
わすれないよ ゆきどけをすぎても きっと
きらきらとかがやいて こぼれおちてった きみのこと
[ぐ][りぃ(ーむ)] す[のう]
さむいよるを しろくてらしてくれたきみが
とてもむくで けがれのない てんしのはねにみえたから
[そぉぅ(る)] す[のう]
わすれないよ きみのことを いつまででも
きせつがまためぐって あたらしいきみと であっても
[そぉぅ(る)] す[のう]
わすれないよ こごえそうなぼくのこころに
きみがともした ぬくもりがおしえてくれた やさしさを
コメント0
関連動画1
オススメ作品
死にたくなったら死ねばいいよ
この先の未来に希望なんて持てないと言うならそれでいいよ
いつでも終わりを選べるんだ
そんな思いが僕らにとって救いになるならそれでいいよ
どうしようもなく辛い日々も終わりを思えば楽になるんだ
誰に貰った言葉でも届かない
終わりを望む気持ちはもう消えやしない
頑張れなんて言...いつか死んだらいいからさ 歌詞
隼弥
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
君の事はよく知らないし解らないから
だからよく知りたいし解りたいと思う
何度電話しても出てもくれないなんて
そんな下らん事気にするなら諦めなよ
君がどうでもよくないのに離れていく
振り向いてもらえる努力しても敵わず
何でもない事にして済ませたくないし
報われないのは誰のせいでもないよな
執着以上に恋...思い出よりも
Staying
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
赤い夜に沈んでいく
誰も救えないこの世界
言葉を飲み込む その前に
すべてを失ったことに気づく
無駄に笑う顔が怖くて
目を閉じたくても閉じられない
壊れていく 心臓の音が
誰にも届かないまま消える
何もない世界の中で
やるせない思いがひしめいて...空白 / 初音ミク
はとぽっぽてぃ
ご自由にお使いください
いちご狩りに行こう
亀莉亜Azusa
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想