予め失われた君たちへ

投稿日:2018/03/27 21:18:06 | 文字数:1,185文字 | 閲覧数:2,175 | カテゴリ:歌詞

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歌詞

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ハローこんにちはネオ人類
ここ、希望の跡地のノーフューチャー
差し当たり、何か喋ろうか?
いや、何を語ってもほら、模造品(イミテーション)
終わりの終わりが始まって、そう、僕らはまだ生きてる幽霊
やがて底をつくものばっか信じて、夢を見て、悲しんだ

ここには全てがあって、ただ新しいものはなくて
他人と同じ部品で、「特別な自分」を作って
台本通りの科白に少しアドリブを混ぜた
演劇(フィクション)のような日常、じゃあ僕らのリアルはどこだ?
皆と同じ舞台に立たないと誰も観やしないんだろ?
  
とうに潰えた人工灯      
応答すらないUFO
不安でここにいたくなくて
歩むから僕らすれ違う

終止符みたいに泣く天使
粒子の夢が見せた幻視
手を振り見送る悲しさが
ずっと続いてるみたいだね

燈影まだらな廃工場
交信できないNPC
不安で何かに寄り添って
失い、勝手に悲しんで

送電線絡まる天使
凍土の森で死んだ兵士
終末と聞いてほっとする
そんな人間になりました

ハローこんにちはネオ人類
これ、書き割りの都市のサブカルチャー
取り敢えず、少し黙ろうか?
いや、沈黙すらも1つの主張で
「何か選ぶこと」を選ぶか
「何も選ばないこと」を選ぶか
さあ、好きな方を選んでよ、
すべてはあなたが選んだ結果だ  

銘々、何かの正義のヒーロー
悪より正義が蔓延って
小さな感情移入が犇めく
蜃気楼に湧く夜光虫
予言(かねごと)、結局、虚言(そらごと)、
あの日に植えた林檎の種が芽吹く
価値があるから祀る……?
いや、祀ることで価値あるものと信じ込んだ
 
祝福だけあって祝福されるものはここには無かった。

中古のニューウェーブを聴いて
古いニュータウンを歩いた
なんだかみんなぼんやりと
新しいまま朽ちていくね

優しくなんてなりたくない
でも、本気で怒れるものがない
怒って変わるものもなくて
今日も諦め笑って 

遠くに仄めく信号塔
高架下、巣くうUMA
誰かに求められたくて
そんな誰かを求めてる

空疎な街を濡らした雨露
静寂だけが響く行路 
終末待ってたって無駄さ 
神はそんな優しくないや

世界の何処かには必ず希望がまだあって
探し出せるかは君次第で
傷つきながらでも、掴み取りにいくんだ
そんな物語で溢れてて
いつの間にか理想と傷ばかりが大きくなっていた

衛星都市、罹る多幸症
交叉路で歌う敗残兵
平坦に成った戦場で
ずっと何かに手を降った

朦朧とした日々、渡って
見えない弾丸に撃たれて
それでも僕ら生きたくて
だからヘラヘラと笑ってる

僕らヘラヘラ笑っている
僕らヘラヘラ笑っている
悲しみが追いつかぬように
僕らヘラヘラと笑ってる

僕らヘラヘラ笑っている
僕らヘラヘラ笑っている
どんな小さなことだって
僕らヘラヘラと笑ってる

オリジナル曲作ってます。

ブログ 

http://ameblo.jp/a-march-hare

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    お借りしました

    2018/03/28 19:59:12 From  sume_red

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