不安定、ボクらいつも
明日に寄り添った不安を抱いて
思い立った吉日なんて
思い至らずに

不甲斐ない、ボクらいつも
未来に寄り添った理想を描いた
大概、今日も何もせずに
明日も変わらない

結んでいた、歪な形状の
ハート砕けて散った
思い出にすら残らない
誰も知らない唄

繋いでも繋いでも
届かない声を唄にしたんだ
つたない僕の言葉でもキミに伝わるのかな
辛くても怖くても
この唄をずっと繋ぐから、
こんな不甲斐ない僕にたった一つだけ
願えるならこの旋律よ届け

不安で、僕はいつも
踏みしめた地面に闇夜を描いた
見失った星の灯りは
耳鳴りを呼んだ

ちぎれた旋律手繰り寄せ
交差するハート、私の音色が
君の編んだ言葉重ねた
未だ小さき音

幼さも残したままに
ベタ打ちに込めた感情
ノイズ弾いて紡いでいく
キミの知らない唄

叫んでも叫んでも
響かない声も音も飲み込んだ、
不器用に隠す聲さえもキミに伝えるから 
怖くても聞こえるよ
君の唄をずっと歌うから
こんな不甲斐ない僕にたった一つだけ
願えるならこの旋律よ届け

1度誇りをかぶった部屋
絶えずこの身に降り注いでく愛情
それでもまだ何か足りないんだ
君と見たいな未来
君と私が何処にいても
絶えず同じだけ熱おびるんだ
今、歌うよ

繋いでも繋いでも
届かない声を唄にしたんだ
つたない僕の言葉でもキミに伝わるのかな
まだ怖いけど聞こえてる
この唄がずっと響くなら
こんな不甲斐ない僕も願い誓うよ 
キミにこの想いよ響け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

シンクロノイズ

閲覧数:131

投稿日:2018/12/26 19:03:07

文字数:640文字

カテゴリ:歌詞

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