【傷だらけ】
作詞・作曲 まみすけ
歌 ふらわ
いちばんきらいなのは
ままがかなしいときです
いちばんすきなのは
ままのつくるおにぎりです
どうにもなんないって
解っているんだ
リセットボタンが欲しいのは
きっと君の方だろう
べっとりとへばり付いた
君だった液体
可哀想だと思った
でも いい事をした とも思った
なけなしの小銭握りしめて
差し出すんだ
くださいって
やせっぽっちで 傷だらけの
痛々しい身体で
遠くに行ってしまった
あの子は幻か
十月十日あたためた
私の赤子
惨めなまなざし
機能不全の母親
あれは私の
汚れた赤子 かなしい赤子
どこなの
忘れたあの子の瞳に映り込んだ悲しみ全部
ミシシッピ川に沈めてしまえ
愛なんかでどうにもならない
あべこべなこの世界が
いっそこのまま
夢のように覚めればいい
春の風に乗せて
微睡の中の欲望
死なないから見てて
どんなに奪われても
心だけは消えない
数える 痛みを忘れるために
記録する 別の私で
空中分解してしまわないように
確かに 正確に
誰でもよかったと思う
記憶にあるあの子は
こんなおいらにも優しかったなと
ちょっと似てた
あの子が目に付いたんだ
柔らかい肌が
生々しすぎて
途中から首を絞めた
真っ直ぐで虚ろな
命の宿った水晶体が
おいらをしっかりと
見つめてやがるんだ
怖くなって目を閉じて
力いっぱい絞めあげたんだ
腫物を触る
靴紐も結べないで
時間が許すなら
そっと包み込み
あんただけでも殺しておけば
よかったなんて
自分勝手かしら
でも私は壊された
もう自由でなくなった
汚したおいらのちゅうぶらりんの夢屑
ミシシッピ川から掬って
ゴミ溜めに投げ捨てろ
汚れたあの子は
嘆きの中で見た夢
お天道様に抱かれながら
もう戻ることのない
痛み以前を葬り去って
ナイフを取り出すさ
忘れたあの子の瞳に映り込んだ悲しみ全部
ミシシッピ川に沈めてしまえ
愛なんかでどうにもならない
あべこべなこの世界が
いっそこのまま
夢のように覚めればいい
春の風に乗せて
微睡の中の欲望
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