『遥か路』
東風(こち)にも早い あれは如月
掌に受けたぬくもりは
梅枝(うめがえ)の一輪に綻ぶ日射し
貴方の声が
その声が 聞こえていました
弥生 卯月
野の花の冠で誓った未来
幼いかいなの抱くものは 幾万もの光
遙か はるか 星の降り積む
通い路の末に いつか貴方と 歩いて行けたら
その時はもう一度
あの花冠を 二人編みましょう
長月の畦 名残引く影
入り日に燃ゆる相思華の
足音のない大群
貴方は笑い
あえかに笑い 瞬きした
桔梗 芒
神無月の雲を彩る思い出
霜月の気紛れに流れ この指を離して
遙か はるか 七色に咲く
虹の橋を越え 時を廻って また出逢えたなら
その時はもう一度
この名前の意味を 二人知りましょう
遙か はるか 玉響(たまゆら)奏で
日輪(ひのわ)の色の瞳の奥に 優しさを宿し
出逢えたらもう一度
その時はもう一度
溢れ出した音を 二人聴きましょう
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