あれから幾年過ぎたのだろうか
幼い君は今 なにしてる

あの頃 僕の腰ほどだった背丈は
いつしか僕の背を超えてしまったね

あの頃とは同じじゃない
大人びた君に寂しくなる


二人で過ごした冒険の日々は
消え去り夢たちは 部屋の隅

ふたたび会えたのに君の顔にはもう
笑顔はなくなって 僕を忘れてる

「もう子供じゃない。いつまでも
 君と遊んではいられないよ」

夢が砕けた 音が響く
こうして僕は消えてしまう

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Imaginary Friend

君は大人になると僕を忘れてしまうんだ。

拒絶されると消えてしまう一番最初の友達。

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投稿日:2017/09/16 11:36:35

文字数:206文字

カテゴリ:歌詞

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