海色に染まる/鏡音リン
投稿日:2022/09/17 22:25:55 | 文字数:367文字 | 閲覧数:150 | カテゴリ:歌詞
20220917
冷たい暗いここは何マイル地点
どれくらい時は流れたのか
酸素はとっくに泡に消えた
体が海で満ちてゆく
深く沈む底の見えない青は
私を惹き込むグラデーション
悩む必要の無いここは
居心地が良いみたいだ
染まりたいなら心の殻を脱ぎ捨てて
逃げられるならどこでも良かったんだ
溺れたいならこのまま身を委ねて
光の届かない場所へ もっと深く
息継ぎのできない快楽は
誰も知らない魔性のミステリー
耳障りなノイズも目障りなあいつらも
次第に記憶は薄れてゆく
無価値な逃避行を決めた
私の瞳はWhat color?
光の無い先を歩む
義理はどこにも無いから
救いようの無い自尊心を
これ以上傷つけないで
もう構わないで
染まりたいなら心の殻を脱ぎ捨てて
あの頃にはもう戻れないから
溺れたいならこのまま身を委ねて
誰も届かない私だけの世界へ
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ECLIPSE 〜地球と宇宙の架け橋〜
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(Landrock Feat. 初音ミク・鏡音リン)
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①毎日受ける授業 変わり映えもしない教室
「パンチの効いた宇宙(そら)を見たい!」
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小説版 South North Story ①
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プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共にただひたすら西へと走り続けた。やがて、北風が強くなり、それは雲を呼び、そして初雪が深く暗い雲から零れ始めた。彼女の苦難を象徴するようにそれはいつしか吹雪となり、彼女の弱り切った心を容赦なく痛めつけた。体調を崩している。そう判断して彼女の元に駆けつけても、僕は彼女に触れることすら叶わない。桃色の髪を持つ魔術師は騎乗に夢中でまだ気付く様子も見えない。この吹雪の中、焦りを感じているのは誰もが同じか、と考えながら僕は無駄だと分かっていながら彼女の背中に触れようとした。触れても、僕の体温を彼女に伝えることは叶わないけれど。そう考えながら彼女の背中に僕の手を載せた時、彼女が一つ、咳をした。
『どうしたの?』
小説版 South North Story ①
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ハローディストピア
ハローディストピア
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BPM=200→152→200
作詞作編曲:まふまふ
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ハローディストピア
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【歌詞】chocolate box
chocolate box
作詞:dezzy(一億円P)
作曲:dezzy(一億円P)
R
なんかいつも眠そうだし
【歌詞】chocolate box
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幼なじみ
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
幼なじみ
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無い解剖 一番のみ
【1A】
隠して持っていた 私の隠し事は
消え去った いったいどこへ
見つかった 切った居場所へ
向かう途中に見える 残骸は
無い解剖 一番のみ
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【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
*3/27 名古屋ボカストにて頒布する小説合同誌のサンプルです
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1. 陽葵ちず 幸せだけが在る夜に
2.ゆるりー 君に捧ぐワンシーンを
3.茶猫 秘密のおやつは蜜の味
【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
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不鬱な私は - MerryBadEnd
不健康な身体で
皆の理想になりたかった
不器用な笑顔で
私の居場所が欲しかった
不安定な心で
不鬱な私は - MerryBadEnd
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Introduction
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2021.3月~
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