夏、疾走する少女 歌詞
青い世界と 白いブラウス
黒い髪との コントラストが
夏の光に 乱反射して
僕には少し 眩しすぎたんだ
刹那に消える君の蜃気楼 残っていたのは蝉の声だけ
疾走っていく少女の小さな背中 なんだか急に消えてしまいそうで
走って追いかけようとするけど 僕の足は動かなかったんだ
六畳一間に 響く目覚まし
灰色の街 都会の喧騒
決まったことを ただ繰り返し
今日も一日 世界は回る
ふとよみがえるいつかの残像 夏の景色とラムネの匂い
疾走ってく少女の後ろ姿が 瞼の裏にまだ張りついていて
弾けるサイダーの泡のように消えてしまう そんな恋だった そんな恋だった
疾走ってく少女の淡い陽炎 大人になって忘れてしまうのか
痛いほど青く広がっている 空の下で少女は言ったんだ
(さよなら)
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