近付けば近付くほどに
棘は深く突き刺さっていくの
傷付けて傷付けられて
それでも求め合うのは何故?
君の中に僕はいるか
その答えは、きっと知らない方がいい
溺れてたいの 呑まれてたいの
空虚なユーフォリア
「愛してる」と言うなら、ねぇ教えてよ
君の言う愛の、その定義を。
君の全てを僕の全てと、
間違うには
あまりに違う二つの形
擦り合わせたその痛みを
君は愛と呼んだの
曖昧な二人の距離の
一体どこにそれはあるんだろう
その色も温度も味も感触も、
未だ僕はしらない。
君の感覚を海馬ごと
切り刻んでみても消えない感情
それを愛と それが答えと
間違えていたいよ
もう戻れないさ、
繰り返すだけ。
僕らはもう、
出会ってしまったから
君の痛みも僕の憂いも、
その全てが僕らの答えだとしたら、
それでも君は
触れ合う事を選びますか?
君は君で、僕は僕。
触れ合うために相違するなら
それじゃあさ、
二人の答えも同じじゃなくて良いよ
君の全てを僕の全てを
分かち合えたなら
許し合えたなら
その痛みさえ この憂いさえ
愛してみせるから
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未来へ続く扉開けるために...悲しみについて
ふみふみ
6.
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無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
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光の向こうの億年 見据えて
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Re:sui
わるい子 ねんねしな
わるい子 ねんねした
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地獄の底から地上の果てまで
南のほうから方位の果てまで
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今は昔 呪われた...日本 悪 昔ばなし
1002p
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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