登り坂はいつか下る
貴方の笑顔と一緒に
目を細めながら往くと
高台から見下ろせる街へ
いつか皆心ごと遠ざかる
雨は止まず体温は下がり
二人で門の前に佇み
幸せはと空に問いかけ
心配事の一つや二つくらい
貴方とつないだ手に消える
この校舎もいつかセピアに変わり
延々に記憶のフィルムが残るのでしょう
ひとりひとりの制服
擦れる音が今日も謳う
窓から街を見下ろし
大人の言葉が流れてく
楽しさと虚無は晴れ渡った
思い出の数だけ示す
出会いのための別れを信じ
僕らは今日も歩く
薄らいでく虹をつかみたかったんだ
時を戻すことくらい難しい
みんなで互いの涙を拭うよ
もうしばらくのさようならを許して
筒を片手に丘に登って
見下ろす街の向こうに海原
そんなことにも気付かなかったんだ
手を引いて貴方と坂を下って行く
心配事の一つや二つくらい
貴方とつないだ手に消える
この校舎もいつかセピアに変わり
延々に記憶のフィルムが残るのでしょう
10年20年ほほをさすり合い
またこの丘へ来れたならば
その時には私たちの間に
もう一人つなぐ小さな手がそこにあるでしょう
登り坂はいつか下る
潮の匂いにいざなわれ
学校から振り返ると
眼下には広がるリブラ(自由)
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