甘い匂いの風に乗って
浮かぶ体が 震えるの
高い高い空
私を連れ去って

恋焦がれてた時はいつも
鼻先かすめ 花が飛ぶの
遠い遠い空
私を連れていって

回転する雲
白い光
甘い指先
触れた虹
まぶしいの
吐息に恋したの

ああ、今
透明な空に溶ける


甘い匂いの風に乗って
閉じた目蓋が熱くなるの
広い広い空
私を連れていって
このまま連れていって

吹き抜ける風
青の静寂
甘い歌声
響く空
いとしいの
命に恋したの

ああ、今
透明な空に溶ける


私は透明な空になる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

透明な空に溶ける

恋しい気持ちや愛しい想いは
人を純粋に、透明にしていくと思います。
そういう心を、人だけでなく、
空や光、命や自分を取り巻くものに
向けていけたら素敵だと思い、詩にしました。

タイトル浮かばなくて中の詩そのままです…。
思いついたら変更します。

閲覧数:113

投稿日:2008/10/17 23:48:48

文字数:241文字

カテゴリ:歌詞

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