燈火
光に包まれる夜明けの空に
かざすてのひら 指の隙間から
溢れる光に心を委ねて
君と共に駆けて行く
輝く命を燃やし 赤く染まる刃を握りしめて
紅蓮に燃ゆるその瞳に 永遠の光未来を写し出す
悲しみに打ちひしがれても 僕のこの身砕けても
強く思い抱く道を描いて 今立ち上がる
紅く染まる大地を蹴り上げて 華麗に踊る刃瞬く
銀に輝く光求めて 闇夜を切り裂く君の声が
不屈の闘志たぎらせ 強く心に願えば
瞳に宿る陽炎が ゆらゆらと朧月映し出す
空白の時流れていく 独り苦しみ悶えて
強く生きる道を今託されて いざ立ち向かう
紅く染まる大地を蹴り上げて 華麗に踊る刃瞬く
光輝く生命の焔 燃やせ!轟く君の声が
真白な雪景の中で 凍える心震わせて
瞳に宿る哀しみが ゆらゆら夜空に溶ける
繋ぐ君と僕とのこの想いは 暗闇照らす淡い燈
強く燃ゆる瞳輝やいて 刹那に呑まれず
紅く染まる大地を蹴り上げて 華麗に踊る刃瞬く
銀に輝く光纏って あの空を切り裂き未来を駆ける
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