空想に浮かんでいた ちらつくノイズの中
憧れた空へ導かれ 自由な形にメタモルフォーゼ
古い街並みを通り抜け少し噛み跡もつけたりして

忘れられなくなった優しくて甘い毒
知らないうちに心を奪って ガラクタのくせに魔法と呼んだ
狭い部屋の中でくすぶって死ぬ前にちょっと賭けに出た

手を伸ばせば特別な夜の果て
あてどなく歩き出す 恐れることもせず
繋ぎとめた時間のリボンの端に
こぼれ落ちる言い訳と僕はまだここにいる

憧れた空へ導かれ 自由な形にメタモルフォーゼ
古い街並みを通り抜け少し噛み跡もつけたりして

手を伸ばせば特別な夜の果て
あてどなく歩き出す 恐れることも無く
繋ぎとめた時間のリボンの端に
こぼれ落ちる言い訳と僕はまだここにいる

付箋をつけて読み返すガラスの向こう
連れて行ってよ あたたかな君の奥へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

メタモルフォーゼ

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投稿日:2023/12/08 06:40:57

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

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