幼い心臓 奏でた子守唄
報われないまま 彩られてきた痕
生温い雨の中 太陽の名を叫んだ
抱き留めるその手を求め僕は夜に産まれた
純情の海に裏切りの花束を
何も知らずに守り続けた聖域(サンクチュアリ)
真白な世界が鎖を超えてゆく
今、羽撃いた
孤独の羽根を広げて深い空へ
神様がくれた産まれた理由を
意味を食い潰し 僕は動けなくなる
世界を知れば解ける 鎖の揺り籠の中
今はもう小さな 我が愛しき煉獄よ
もしも叶うなら その繭へ還りたい
解き放たれて 僕は明日の何処へゆくの
孕んだ光が遠ざけてしまうなら
投げ捨てていい ただその腕に抱かれたかった
純情の海に裏切りの花束を
もう戻れない 僕の始まりを終わらせる
真白な世界が神話を超えてゆく
今、羽撃いた
孤独の羽根を広げて深い空へ
〈ひらがなver〉
おさないしんぞう かなでたこもりうた
むくわれないまま いろどられてきたあと
なまぬるいあめのなか たいようのなをさけんだ
だきとめるそのてを もとめぼくはよるにうまれた
じゅんじょうのうみにうらぎりのはなたばを
なにもしらずにまもりつづけたさんくちゅあり
ましろなせかいがくさりをこえてゆく
いま、はばたいた
こどくのはねをひろげてふかいそらへ
かみさまがくれたうまれたりゆうを
いみをくいつぶし ぼくはうごけなくなる
せかいをしればとける くさりのゆりかごのなか
いまはもうちいさな わがいとしきれんごくよ
もしもかなうなら そのまゆへかえりたい
ときはなたれて ぼくはあしたのどこへゆくの
はらんだひかりがとおざけてしまうなら
なげすてていい ただのそのうでにだかれたかった
じゅんじょうのうみに うらぎりのはなたばを
もうもどれない ぼくのはじまりをおわらせる
ましろなせかいがしんわをこえてゆく
いま、はばたいた
こどくのはねをひろげてふかいそらへ
オモト
オモトの花言葉…『長寿』『崇高な精神』『長命』『母性の愛情』
http://piapro.jp/t/jC0E
こちらの歌詞募集曲に応募したものです。
アニソンを意識して書いてみましたがどうでしょう・・・(汗)
「母=自らをつくり出した神」
「その神の愛(もしくは束縛)に逆らう・抗う・超える=神殺し」
みたいなイメージの詞です。
タイトルの「オモト」は観葉植物なのですが、葉に包まれて実の生る様子が、母親が子どもを抱きかかえて慈しむように見えるところから、花言葉の「母性の愛情」がつけられたそうです。
根の部分に毒があるという所もいいなと思って、タイトルにしました。
範囲に関わらず修正可能です。
1/17 一部修正しました。
我が愛しの煉獄よ
↓
我が愛しき煉獄よ
もう戻らない
↓
もう戻れない
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